Diversity2016’s blog

~精神障がい者としての転職への向き合い方~

過去への固執

先日、私の元彼女が母に会いにきてくれたんですが、やっぱりそのときも最後まで顔を合わすことができませんでした。もちろん彼女がどんな風になっているのか見たいのはやまやまなんですが、どうしても扉を開ける勇気がなくて。

 

しかし、なんで彼女はまだ僕の世界にいるんだろうか。あんなに暴言をはいたり、発狂したこともあったのに、嫌いになっていないのだろうか。もしも、僕が普通の人だったら一言「今までありがとう」とお礼をいって、今後もいい関係を築いていけたんじゃないか…。

 

本当は感謝の言葉を言いたいのに、時間がすぎても顔を合わせる勇気がでない。

 

彼女の目を見た瞬間にもしかしたら小さい彼女が僕の悪口を言うかもしれない。

病気の症状が強くなってからは会っていないから、もしも今の私と会ったら幻滅されてしまうんじゃないかと思う。

きっとこれも私の妄想でしかないと落ち着いているときは、そう思うんですが人と対面したときとか、ちょっとした人の仕草でどうしても嫌なことを思い浮かべてしまうんです。

彼女だけじゃなく、母もきっと「この子がもっと強い子だったら」「まともな子に育ってほしかった」「私の育て方がよくなかったんじゃないか」と心の中では思っているに違いない…

私が悪いだけなのに。

こうして部屋にいるだけでも、皆さんに私の存在自体、生きていることが申し訳ない気持ちがどんどん膨れていってしまう。

 

いやいや、きっとこうして暇な時間があるから、色々と考えてしまうんですよね。

今日の私はちょっとナーバスになっている模様です。(自分を客観的にみてみることが必要とのことで)

 

早く就職して、私ももっともっと世間とつながりを持っていけば少し考え方がマシになると思うんです。

 

いや、そうなったらいいなという願望ですが…。

 

頭を切り替えてまずは転職を成功せねばですね。病気に負けずに必ず転職させてみます。

実はもう決まっているんですが、その話は次回に。ではまた。