Diversity2016’s blog

~精神障がい者としての転職への向き合い方~

晴れ時々ネットサーフィン

ちょっと時間があったので、またネットサーフィンしています。(実際はずっと暇を持て余していますが)私にはどんな職業が合っているのか知りたくて、適職診断とか、適正テストとかネットでやってみたりしてます。やってみたものの、私は堅実家らしい。こつこつした作業は嫌いではない。目立つのは嫌いだ。自然がある環境は好き。パソコンも得意な方だ。理論的に話すのは苦手だ。(頭では理論的なんです)

 

はたしてこれを全てクリアにできるような職があるのか。べつに全てクリアにならなくても、一つくらいは当てはまる職業に就きたいと思っているのですが、どうでしょうかね。

 

あとは、自分を知るという意味で、エゴグラムという診断もやってみました。エゴグラムって知っていますか?心理学で使われているそうなんですが、私は初めて存在を知りました。一人の人格は5つのタイプが組み合わさってできているそうです。

 

厳格なお父さんな人格・優しさがあるお母さんな人格・物事を冷静に判断するアダルトな人格・陽気な子供の人格・控えめな子供の人格の5つに分類されるそうです。(分かりにくい表現ですみません…)

 

私の結果はですね、お父さんと控えめな子供が高かったです。こういうタイプの性格は、頭でしなければという思考を持っているのに人の目を気にして実際行動できないことが多いらしく、ストレスをため込む性質なのだそう。

 

合っているのか?うん、そうかもしれない。

 

家庭環境が影響しているのかもしれませんが、私の父は厳しい人でした。大人になってからはあまり関わっていませんが(実際関わりにくい)、「こうしろ」「お前はこうだ」が口癖の厳格な父でした。昭和の男ともいえるのでしょうか、今は珍しいタイプかもしれませんね。

 

私は子供の頃から、父に怒られないように気を遣っていたのかもしれません。「男らしくしろ」「泣くもんじゃない」「みっともない」と言われるのが嫌で、少し去勢をはっていた時期もありました。

 

大人になった今もやはり父には近づけない自分がいます。いつか、理想の自分になれたら一緒に酒を交わす日が来るのだろうか。父が元気なうちに、私も病気を克服して立派な姿を見せたいと思います。また長くなってしまったので、今日はこの辺で。