Diversity2016’s blog

~精神障がい者としての転職への向き合い方~

私の好きな音楽

私には日課という程でもないんですが、毎晩音楽を聴いてから寝るとういう日課があります。その日の気分に合わせて、色んなジャンルの音楽を流します。Jポップ・Cポップ・Kポップなどのポップ始め、洋楽、レゲエ、R&Bやクラシック、バンドやロックも幅広く流します。一言で言えば浅く広くでこだわりもないので本当にその日の気分に合わせます。

 

基本、メロディから選ぶんですが歌詞に合わせて聞くこともあります。ただ、恋愛について書いた歌詞には想像を膨らませる事しかできないので、なんとも複雑な気分になります。

 

胸が焦げるような熱い想いを抱いた事もないし、誰かのヒーローになりたいと思った事もない。下手な歌で愛をささげたいと思う人に会った事もなければ、愛の谷間に溺れたいと思った事もない。

 

イマイチ恋愛の歌は苦手というか、歌詞に寄り添うことが出来ないのでなんとなく曲の雰囲気で選んでます。まだまだ人間として未熟者ですね!

 

女性が主人公になる歌詞は、切ない歌詞が多いような気がします。それこそ切ない気持ちになった事があるような、ないような私にとっては分からない気持ちですが想像するだけでも心が切なくなります。想像だけでもこんなに心が動くのですから、実際経験されている方はどんなにつらいのか…。

 

とはいっても、私も付き合った経験があります。一番長く付き合ったのが、今でも私の母と交流のあるよく家に来る例の元カノです。ただ、本人には決して言えませんが心から本気で愛せていたのかというと少し疑問です。

彼女と付き合っていた頃に病気が発覚したのですけど、あの頃は彼女より自分にしか目がいっていなかったような。とにかく自分の思いが大事と、彼女の存在を無視したような付き合い方しかできませんでした。最低ですよね…。

それでも彼女はなんとか私に付き合ってくれていて、むしろ病気の理解までしてくれようとしていたんです。

 

そんな女性は私にはもったいないくらいですよね。今こうして頑張っていられるのも、彼女がしてきてくれたことを無駄にしないようにという想いが強いからです。

 

直接話す事は今はありませんが、彼女の存在が私を支えてくれているのは確かです。早く病気を克服して、またいつか彼女と会える時までには成長していたいなと思います。