Diversity2016’s blog

~精神障がい者としての転職への向き合い方~

イマイチだった面接

どうも、こんにちは。

今日は転職活動についてご報告します!

 

この間1社に応募してから、あのあとなんとか頑張って履歴書を仕上げ送りました。そしたら今日連絡がきまして、面接の日取りが決まったのでご報告。

っとその前に、昨日実は先に出したパート・アルバイトの面接だったんですがイマイチでしたのでその話をしたいと思います。

 

向こうがダメというより、私の方が会社を受け付けなくて多分働くことはないと思います。何というか精神疾患の障害をバカにしている感じが全面に出ていたので、内心腹立たしい気持ちでした。彼はバカにしているつもりは微塵もないんだと思います。ただ、本気で悩んで苦しんでいる側にたいして、病気にたいして理解する敬意が感じられませんでした。(詳しい発言はあえて控えますね)

どうして健常者は健康が当たり前と思うのでしょうか?

とくに精神疾患についてはどうも理解が足りないと思ってしまう。

 

前にも言いましたが、精神病は弱いからなるのではありません。もちろん自己防衛の過程で発症する人もいますが、それだけではありません!

気合いで治るなら、なんだってしますよ!甘えているからダメなんだ?人によっては死にも至る病気を「甘え」と一言で片づけられる方が私には信じられません!どうしてその言葉が凶器だと気がつかないのだろうか。障害者が弱いとは言いませんが、人の助けを必要とする人に対して凶器を向ける人の精神は、逆におかしいのではないだろうかと思う。

 

けして障害者に特別優しくしてほしいと言いたいわけでなく、ただ理解を示してもらいたい。もしくは理解しようとあゆみよる努力を持ってもらいた。言葉の端々で伝わるのです。ちょっとした表情で伝わるのです。

だから今回受けた会社は、申し訳ないですが受かっていたとしてもお断りしようかと思います。まあ、99%落ちていると思いますが(笑)

 

ということで気持ちを新たにして、あと2社くらいは連続で受けてこようと思います!またご報告しますね。

 

今日はこの辺で。