Diversity2016’s blog

~精神障がい者としての転職への向き合い方~

最近ハマっていること

皆さん、こんにちは。

 

今日は最近ハマっていることについて書きます。

ダイエットを始め、ある程度体重が減ってきてからというものトレーニングにも力を注ぐようになってきました。

 

それから、健康オタクの仲間入りするのではないかという勢いの如く健康や身体について色々と調べています。

せっかくここまでやってきたのだから、以前のように何も考えずダラダラ食べたりゴロゴロする毎日に戻りたくないというのが根本にあるのです。

 

食べ物にある程度気をつかうようになってきたのが、最近の大きな変化です。

鬱がひどかったときなんて、今考えると最悪な食生活でした。もちろん母は毎日食事を用意してくれるんですが、それをあまり食べずに部屋でパンやポテチを永遠に食べているような生活でした。お腹がすけばすぐ口に入れられるものといった感じです・・・。

 

GI値が低い食品を食べるという健康法が流行ったの覚えていますかね?

 

私がまだ学生だった頃にテレビや本とかでもよく話題となっていて、その頃は意味がよく分からなかったんですが、今私はこのGI値が低い食品をとることに心がけています。

 

GI値とはグリセミック・インデックスの意味で食べモノの糖分が血中に流れだすスピードを現したものだそうです。

ですから、GI値が低いということはゆるやかに血糖値が上がるのでエネルギーが持続するという意味です。

 

今までお腹がすいたらパンやお菓子など適当につまむという生活では、血糖値が低くなっている状態の所に急激に上げる食事をするわけですから、それでは何もしてなくても疲れるのは当然のことですよね。

 

上がったときは、よし!ってなるんですが急激に上がるということは下がるときも急降下なのでそこが疲れる原因になるそうです。

 

仕事もせず何をこんな真面目に健康について調べているんだとお思いでしょうが、実は統合失調症のカウンセリングでも食生活についての見直しのプログラムは受けているんです。

 

食べモノは身体を作るだけでなく、精神も作るのだと。

 

あのころは、症状が強かったせいか言われた事もどうでもいいと思っていましたが、症状が落ち着いて少しずつ克服しようと思ったときに、先生が言っていた言葉を思いだしたのです。

それで、根性論でなんとか乗り切るのはもう無理だと思い、生活を見直そうとして運動や食事に目を向け始めたんですよ!

 

まぁ、病気関係なく身体に気をつかうのは良いことですから皆さんにおすすめします。

 

では、今日はこの辺で。

 

ちなみにGI値が低い食品は

全粒粉・チーズ・いちご・グレープフルーツ・肉&魚類・きのこ類・ピーマンなどがあるので色々ご自身でもお調べくださいませ。